写真、レポート 白鯨、峯氏

 毎年恒例となりました第9回ムーンライトレースが、9月27日に長与港を基地として行なわれました。今回は主催側の都合により、レース名とは裏腹に新月のレースとなり、残念ながら琴尾岳からあがる月は見れませんでしたが、満天の星の下でのレースとなりました。
海上は前日から吹き続けている10m前後の北東風により、大村湾としてはめずらしく不規則で高い波が立っており、クルーは艇長会議での指示どおり全員ライフジャケットを着用してのレースです。参加は7艇で、各艇はフルメインあるいは1ポンにNo.3ジブをセットしており、陽も落ちて薄暗くなった18:30に予定どおりスタートしました。スタートから黒島までのクローズホールドではボルテージ、TAKANE  R、白鯨が先頭集団を形成し、約30分で回航、その後も風は安定して吹き続け、二島も10分程度で回りました。最後のレグはほとんど真追手となり、角度を付けてジャイブする艇と、直接ラインを狙う艇に分かれました。その結果、いつものごとく?ボルテージが7マイルを約1時間で走りきりファーストホーム、約1分後にTAKANE  R、さらに約1分半後に白鯨が続き、その他の艇も数分間隔でフィニシュし、20時前には全艇トラブルもなく無事レース終了となりました。
総合成績は別表のとおり、優勝ボルテージ、2位白鯨、3位TAKANE  Rという結果でした。表彰式後は主催側が準備したオデンと焼肉を肴に、強風のレースを走り切ったクルーの楽しそうな会話がいたるところで聞かれました。最後は高額の賞品(今回の賞品は、舵社のカタログで三万円相当の時計)をかけた恒例のジャンケン大会で盛り上がりました。その結果、栄冠は今回最小型艇で参加した大村のアルバトロスXの菊地さんに輝きました。

以 上

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