江良カップ第29回五島レース

29回を数える伝統の五島レースが、長崎サンセットマリーナをベースに開催されま した。
今年は、サンセットマリーナから端島(通称「軍艦島」)往復の19マイルのコースに14 艇が参加しました。
  午前9時一斉にスタート。南より5〜6m/sの絶好のコンディションの中、クローズで 回航点である軍艦島を目指しました。レースは、風の割りに波が無いため比較的早い ペースで進み、軍艦島は、シェンロン、エスポアール、白鯨がそれぞれ4〜5艇身の僅 差で回航しました。
  軍艦島は35年前に閉山となった炭鉱の島、その名のとおり島全体が要塞のようにみ え、この日は長崎港からのクルーズ船が2隻近寄っていました。島は北東側以外は急 深で至近を通過しましたが、タック・ベアー・スピンアップ・ジブダウンの連続作業 で、最近よく報道されている廃墟の様子など見る暇はありません。先行した3艇の後、 TAKANE-R、史、フライヤーと続けて回航しました。
  復路伊王島まではクォータリーのスピンラン。スピンのパワーに勝るエスポアール が一気に前に出て、シェンロンと白鯨は3〜4艇身差が変わらず微妙な位置。先行する エスポアールが一瞬伊王島のブランケットに入る隙にシュエンロンはラフして強引に 島寄りに突っ込み、ブランケットを避けてエスポアールの外を回り込む白鯨。結果は インに入り最後までスピンで踏ん張ったシェンロンに軍配が上がり今年初優勝。ファー ストホームはエスポアール。
  今回は、いい風に恵まれトップ艇は3時間弱、最終艇も4時間で19マイルを走り切り ました。
成績表はは別紙のとおりです。
なお、配布した成績表に一部誤りがありました。訂正してお詫びいたします。


                        長崎ヨットクラブ  佐々木 康夫

   
             
     
     
     
クルー平均年令6?才、全員のヨット歴を足すとゆうに200年以上のSylphide
     
     
     
     
スタート風景1 史(E-935) 今年の国体シーホッパーSR級で優勝した女子選
    手の父がクルーで乗っていました。さすがのジャストスタート!

     
     
     
     
スタート風景2
     
     
     
     
スタート風景3 一路伊王島北端を目指す。
     
     
     
     
サンセットマリ−ナのデッキでの表彰式風景
     
     
     
     
敬老の日前日の今回参加最長老、さゆりの中野さん7?才
     
     
     
     
この参加メンバーだとまだまだ若手?重松さん
     
     
     
     

優勝したシェンロンのメンバー